引っ越しの1週間前まで＆当日までにやることチェックリスト15選！

はい、分かりました！

一緒に、点検しよう！

この3つの期間に分けて、説明していきます。

• 引っ越し1週間前までにやるべき
• 引っ越し1週間前から当日までにやること
• 引っ越し後でも大丈夫

やるべきことをしっかりやって、引っ越し大作戦を成功させよう！

引っ越しの1週間前までにやるべき5選

• 引っ越し業者の手配【まだの場合は大至急！】
• ガス・電気・水道の手続き
• インターネットの回線の手続き
• 引っ越し業者への段ボールの手配
• レンタカーの手配～自分で運搬する場合～

引っ越し業者の手配【まだの場合は大至急！】

さすがに終わってる人が多いと思うけど・・・

いや、引っ越しの条件が、全てかなえられないかもだけど・・・

まだ間に合う！

• 引っ越し料金
• 荷造り代行などの追加オプション
• 時間帯（午前便/午後便）の指定

などですね。

引っ越し1週間前だと、大至急、見積もりを取得して決める必要がある。

速攻で、引っ越し日を指定して、一括見積もりを取ろう！

応じられる業者から連絡が来きます。

引っ越しは部屋探しと違って、1回限りのこと。

大手の一括見積もりサービスに、極悪業者は登録されていない。

そこまで慎重にならなくても大丈夫、、料金や口コミを確認して、速やかに判断しよう。

ガス・電気・水道の手続き

いまの部屋の停止と、新居での、利用開始を申し込む必要がある。

当然、3つとも、連絡が必要です。

地域によって、連絡先が異なる注意が必要。

「東京　水道　引っ越し」などで、、ネットで調べましょう！

東京から東京への引っ越しであれば、この組み合わせの人が多いです。

各社、ネットでの申込みも可能です。

ガスの開栓、電話回線の工事は、本人立ち会いが必要なことがあります。

業者と相談して、日程を決めておこう。

引越しを機会に電気代やガス代を安くしたい人は「新電力会社」への切り替えがおすすめです。

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インターネット回線の手続き

すぐに使えなくても、即死するわけじゃないですが・・・

ネット回線がつながってないと、仕事にならない人はご注意を！

基本的には、必要です。

• 回線移転の手続き
• 必要な場合、工事日の予約
• 住所変更手続き

プロバイダーと回線業者を別々に登録している人もいます。

まず、回線業者へ連絡して、相談しましょう。

引っ越し業者への段ボールの手配

1週間前くらいから、荷造りを始めるためにも、段ボールが必要です。

引っ越し業者へ手配しましょう。

と言っても、普通は、1週間以上前に、業者が勝手に持ってきてくれます。

荷造りを始めてみて、足りなければ追加で手配しましょう！

レンタカーの手配～自分で運搬する場合～

引っ越しコストを安くしたくて、レンタカーを借りて、自分で運ぶ人もいます。

と言っても、トヨタのハイエースなどの引っ越しに適した車種は、予約が埋まりやすいです。

特に、3月などの引っ越し繁忙期には、早めの予約が必要。

1週間前だと、かなり危険！

引っ越し日が決まったら即手配しましょう！

引っ越しの1週間前から当日までにやること10選

• 冷蔵庫を空にする
• 不用品の処分
• 荷造り
• いまの部屋の掃除
• 新居の鍵の受け取りと掃除
• 新居の家具・家電の配置の決定
• PCのバックアップ
• 郵便局への住所変更届け
• 新居ですぐに使うものの買い物
• 住民票の転出届け

冷蔵庫を空にする

少なくとも、1週間前からは・・・

• 新たな食料の買い物を控える
• なるべく冷蔵庫の中の食料を消費する

引っ越し当日に生ごみ、燃えるごみが出せない場合もあるのでご注意を！

引っ越し前の最終ごみ捨て日を逆算しよう。

そして、引っ越し前日には・・・

• コンセントを抜く
• 水受けタンクの水を捨てる

最悪、引っ越しのプロである業者がなんとかしてくれますが・・・

自分でできることはやっておきましょう！

不用品の処分

引っ越しは、断捨離の絶好のチャンス！

せっかくの新居に、不用品を持ち込むのは避けよう。。

わたしも、引っ越した時に、大量の服や本を処分しました。

長年使うと、汚れたり、傷んだりしてしまうものも、処分して買い替えました。

• カーテン
• ソファー
• 寝具一式

一度、新居に引っ越し代を払って、搬送すると、なかなか処分できません。

引っ越しの時には「迷ったら処分する」くらいの気持ちで、捨てまくりましょう！

せっかくなので、買取ってもらえるものは、お金に替えましょう。

荷造り

1週間前から、少しずつ、段ボールに荷物を入れていきましょう。

引っ越しまで、もう絶対に使わないものから順番に！

引っ越し前日、あるいは当日の朝には・・・

新居で即必要になるものを、1つの段ボールにまとめておこう。

• バス・トイレ用品
• ゴミ箱やティッシュペーパー
• 簡単な清掃用品（布巾など）
• カーテン
• 部屋着

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いまの部屋の掃除

引っ越し当日が、いまの部屋の解約日じゃない場合、引っ越し後でもいいです。

普段から掃除していれば、必須ではありません。

基本的には、次の人に貸すための、原状復帰は大家がやることだから。

ただ、あまりに汚いと、敷金を不動産屋に多く使われる可能性があります。

全く返ってこない場合もある。

部屋を解約する際に、不動産屋の、立ち合いチェックがあります。

それまでにやりましょう。

自分でちゃちゃっとやるのが一番ですが、わたしは面倒なので代行業者に頼みました。

引っ越し業者のオプションに付いていることも多いです。

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新居の鍵の受け取りと掃除

新居の鍵を受け取っておかないと・・・

引越しはできません！

契約後、引越し前日までに、必ず受け取っておきましょう。

新居の掃除は必須ではない・・・

• 新居のハウスクリーニングは、新たな大家がやっている
• 引っ越し後に掃除してもいい

でも、できれば何も家具が入ってない状態で、掃除しておきたいですよね。。

時間があれば、引っ越し前に新居の様子を見にいくだけでもいい！

新居の家具・家電の配置の決定

決まってないと、引っ越し当日、引っ越し業者に指示が出せません。

適当に配置すると、移動が難しい家具もある。

最低限、これらの配置場所を決めておきましょう・・・

• テレビ台とテレビ　※特に大型の場合
• ベッド
• ソファー
• 本棚、食器棚
• 冷蔵庫

わたしは、冷蔵庫の配置をミスりました・・・

家族用の大きな冷蔵庫じゃなかったんですが、それでも動かすのに苦労した。

というか、、フローリングを少し傷つけた。

PCのバックアップ

引っ越し業者は、運搬物の外部損傷には責任を負います。

ただ、PCのディスクに内部損傷を与えた場合は、責任を負いません。

これらの対策を取りましょう・・・

• 失いたくないデータは、外付けハードディスクに退避して自分で運ぶ
• クラウドに退避
• ノートPCであれば自分で運ぶ
• どうしても不安な場合、PCだけ宅配便で送る

わたしの友人は、子供との大事な動画や画像が全部吹っ飛びました。。

復旧するのに専門業者に頼んで5万円くらいかかった・・・

郵便局への住所変更届け

届け出をすることで、旧住所へのあなた宛ての郵送物が、1年間、新住所へ転送されます。

絶対にやっておいて下さい！

全ての金融機関、登録サービス、ネットサービスの住所を一斉に切り替えるのは不可能です。

必ず、住所変更漏れが発生します。

これらを防ぐためにも、忘れずに届け出を！

• 重要なお知らせが受け取れない
• 個人情報が他人に漏れてしまう

住民票の転出届け

いまの住所の、市役所、区役所で、転出の手続きを行う必要があります。

引っ越し前後の14日以内に届け出が必要なので、引っ越し後でも構いません。

そして、郵送でも手続きすることができます。

できれば、引っ越し前に済ましておいた方がいい。

わたしも、郵送での手続きを試みましたが、分かりづらくて挫折した。

区役所の対応や、ホームページの内容にもよると思いますがね・・・

結局、区役所に行って手続きをしました。

遠方への引っ越しの場合、引っ越し前にやっておかないと、わざわざ元の住所の役所に足を運ばないといけなくなっちゃう！

どうせ、必ずやるんだから、郵送でもいいので、引っ越し前にやりましょう。

手続きには、これらが必要・・・

• 転入届（役所で記入するか、役所のHPからダウンロード）
• 印鑑
• 本人確認書類（免許証、マイナンバーカード、パスポート）

新居ですぐに使うものの買い物

引っ越し当日から、必要になる買い物は、引っ越し前に済ましておきましょう。

これらを買い替える場合・・・

• カーテン：ないと部屋が丸見え、まぶしい
• 寝具：ないと寝れない、寒い

そうですね・・・冬場のマンションはエアコンだけだと、かなり寒い。

以上が、引越し前日までにやることでした。

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引っ越した後にやっても大丈夫なこと【でも忘れずに！】

最後は、引っ越し後にやるべきことです。

• 転入届の手続き
• 免許証の住所変更
• 金融機関などへの住所変更
• 会社への住所変更申請

転入届の手続き

引っ越し前に旧住所へ転出届をしましたが、逆に、転入届が必要です。

郵送か、市役所や区役所へ行って、手続きをしましょう。

必要書類は、これらです。

• 転出証明書（転出届をするともらえる）
• 転入届（役所で記入するか、役所のHPからダウンロード）
• 印鑑
• 本人確認書類（免許証、マイナンバーカード、パスポート）

引っ越しの2週間以内にやる必要があります。

法律違反になります。。

最大5万円の「過料」が科せられる場合があるので、お忘れなく！

免許証の住所変更

免許証を、本人確認書類として、使っている人も多いはず。

住所変更しないと、本人確認書類として使えなくなります。

転入届と同じく、変更義務が法律でも定められています。

これらの場所で変更できますので、お忘れなく！

• 警察署
• 運転免許センター
• 運転免許試験場

受付日時を調べてから、近いところに行きましょう。

金融機関などへの住所変更

少ない人でも、20、多い人は、50以上に及ぶかもしれません。

主要なところから、ネットで少しずつ変更していきましょう。

• 銀行
• 証券会社
• クレジットカード会社
• 生命保険会社
• 電子決済サービス
• ネット通販
• 各種ネットサービス

特に、郵送で、お知らせを受け取ってるところは、お早めに！

会社への住所変更申請

最後は、会社への住所変更申請です。

職務規定や従業員規定で定められているはずなので、お忘れなく！

あと、定期券の切り替えが必要になるので、あわせて申請が必要です。

特に、通勤を楽にするために、引っ越しをした人も多いはず。

交通費を前払いされてるはずなので、返金が発生します・・・

早めに、定期を解約しましょう！

以上が、引越し後にやっても大丈夫なことです。

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まとめ：引っ越しでやることチェックリストをおさらい！

ここまで読んで頂き、ありがとうございました！

最後にチェックリスト形式で総まとめします。

あなたの引っ越し大作戦が無事成功に終わることを願っています。

理想の新生活を手に入れてください！

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- END -